この寺に伝わる和歌です。
「深草の野辺の桜之心有らば、今年ばかりは墨染に咲け」
平安時代に故人をしのんで哀悼の気持ちを表した和歌です。
この地を墨染と称されるようになりました。
寿碑には寺の歴史が説明されています
日蓮像
桃山時代に墨染桜寺(ぼくぜんおうじ)に豊臣秀吉が名前を改めました。
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